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サブカル雑食手帳

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2018年01月19日

学のある馬鹿

「学のある馬鹿は、学のない馬鹿より馬鹿である。」とは17世紀おフランスの劇作家モリエールの言葉だそうだが、21世紀になってもこの言葉の持つリアリティーがまったく色褪せていないことを爆笑問題の太田光がテレビ朝日「朝まで生テレビ」元旦スペシャルに出演していた東大教授IT(イニシャルからして学がありそうですな)を例に証明してくれております。

posted by 下等遊民 at 19:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月02日

謹賀新年

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 あけましておめでとうございます。
これまでペットの画像をブログに載せるなどという親バカじみたことは金輪際したくないと思っていたのですが、ま〜今年は戌年ってことでどうかお許しを。 
 さて、年末から新年にかけてテレビの民放がお笑い番組だらけになってしまうのは毎度のことであり、今回もいささか食傷気味ではあるんですが、年末にやったウーマンラッシュアワーの時事ネタ漫才がけっこうツボに嵌まったので削除されないうちに紹介しておきたいと思います。動画のコメント欄には、「こんなステレオタイプの時事ネタ漫才では笑えない」といった意見もありましたが、昔懐かしコロムビア・トップ・ライトの時事ネタ漫才なんか、これよりはるかにステレオタイプだったにもかかわらず大いに受けたことを思うと、ステレオタイプというのは時事ネタ漫才にとっては必ずしもマイナス要素ではないような気もするんですけどね。
 では今年もよろしくお願い申しあげます。

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2017年12月31日

蜘蛛の糸

 2017年新語・流行語大賞の年間大賞を受賞した「インスタ映え」、「忖度」をはじめ、「うんこ漢字ドリル」(古屋雄作)、「一線を越える」(今井絵里子参議院議員)、「35億」(ブルゾンちえみ)、「魔の2回生」(森山志乃芙)、 「このハゲーーー!」(豊田真由子元衆議院議員)など今年も傑作な流行語がいくつも飛び出したが、それらすべてを凌駕するほどのインパクトがあったのはやはり小池百合子都知事の「排除いたします」ではなかろうか。これに関してなかなかうまいことを言うなと思ったのは、本屋で立ち読みした某右翼雑誌の中で、作家の百田尚樹氏が都知事とまったく同じことを言っていた希望の党所属の細野豪志前衆議院議員を芥川龍之介の「蜘蛛の糸」に出てくる前泥棒カンダタに喩えていたところである。

「地獄で苦しんでいるカンダタは生前一つだけ良いことをした。踏み潰す寸前の蜘蛛に気がつき、助けた。お釈迦様はこれを嘉し、天上から蜘蛛の糸を垂らした。糸に気がついたカンダタは糸を登り始める。これを見た他の亡者どもも糸を登る。カンダタは奴らの重みで糸が切れてしまうと恐れ、下りろと叫んでしまう。その時、糸は切れるのだ。」

百田尚樹氏といえば、沖縄の反基地闘争についての的外れな誹謗中傷や歯の浮くような安倍総理礼賛などどうしようもないトンデモ作家であることは間違いないのだが、たとえ大嫌いな作家であろうとも的確な発言があればちゃんと評価するところが私のエライところでもある、とちゃっかり自画自賛したところで、皆さん、良いお年を!
posted by 下等遊民 at 10:24| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月11日

アルゼンチンタンゴの日

 日本のメディアではあまり取り上げられることもないようだが、今日12月11日は「アルゼンチンタンゴの日」であるんだとか。アルゼンチンの伝説的タンゴ歌手カルロス・ガルデルとアルゼンチンタンゴの伝説的作曲家フリオ・デ・カロ、この二人の誕生日が奇しくも同じ12月11日であることから、アルゼンチンではこの日を国民的祝日ということにしているそうだが、それはともかくとして、このアルゼンチンタンゴってやつ、ま〜実にエロいじゃありませんか(ダンスであれ、スポーツであれ、エロ目線でしか鑑賞したことのない私がそう言うんだから間違いない)。というわけで、今回は「アルゼンチンタンゴの日」にちなんで、私のパソコンの「お気に入り」に保存してあるアゼンチンタンゴ関連の動画を↓に貼り付けておくことにしたい。





posted by 下等遊民 at 00:46| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月25日

三島由紀夫と「愛国心」

 「実は私は『愛国心』といふ言葉があまり好きではない。何となく『愛妻家』といふ言葉に似た、背中のゾッとするやうな感じをおぼえる。この、好かない、といふ意味は、一部の神経質な人たちが愛国心といふ言葉から感じる政治的アレルギーの症状とは、また少しちがつてゐる。ただ何となく虫が好かず、さういふ言葉には、できることならソッポを向いてゐたいのである。この言葉には官製のにほひがする。また、言葉としての由緒ややさしさがない。どことなく押しつけがましい。反感を買ふのももつともだと思はれるものが、その底に揺曳してゐる。では、どういふ言葉が好きなのかときかれると、去就に迷ふのである。愛国心の『愛』の字が私はきらひである。自分がのがれやうもなく国の内部にゐて、国の一員であるにもかかはらず、その国といふものを向う側に対象に置いて、わざわざそれを愛するといふのが、わざとらしくてきらひである。」(三島由紀夫「愛国心」より )

 すっかり忘れ果てていたのだが、先ほどたまたま立ち寄った友人宅での雑談の中で今日が三島由紀夫の命日(憂国忌)であることを思い出した。↑に引用した文章は、三島由紀夫が自決の2年前の1968年(昭和43年)、朝日新聞夕刊に書いたものだが、49年の歳月を経ているにもかかわらず少しも色褪せた感が感じられないところはさすがである。
posted by 下等遊民 at 19:53| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月29日

北朝鮮のおかげ

 副総理兼財務相の麻生太郎氏が、東京都内の会合での挨拶の際、自民党が大勝した先の衆院選結果について「明らかに北朝鮮のおかげもある」と述べたことに対し、野党議員からは「自民党のおごりである」といった批判が相次いでいるようだが、どんなもんでしょうかね。別に「圧勝したのは自分達の力だ」と言ってる訳ではないので、「おごりである」というのはいささか的外れのような気もするのだが・・・・・。てか、これ、最近の麻生氏の問題発言の中ではダントツに事の本質を突いているような気もするんですけどね。もしかしたら、閣僚の間でもそんな話が出ていて、それをそのまんま正直に言ってしまっただけなのかも知れんではないか。麻生氏の例の個性的な口元から次はどんな問題発言(?)が飛び出すのか、ちょっと期待したい気分になってきた。
posted by 下等遊民 at 09:28| Comment(8) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月20日

中川俊直性務(?)官と女性用アダルトグッズ

 本日発売の「週刊新潮」4月27日号が報じている中川俊直経産政務官の重婚&ストーカー疑惑について、フジテレビの「直撃LIVE グッディ!」という番組が取り上げているのを昼間、たまたま目にしたのであるが、傑作だったのは愛人が自宅のリフォーム写真をフェイスブックにアップしたところ、中川議員がそこに写っていた工具を(風車を怪物と勘違いしたドン・キホーテよろしく)大人のおもちゃと勘違いしたという話。三田友梨佳アナはこれについて「ばかばかしい」「こんなことをお伝えするのが情けない」と嫌悪の情をむき出しにしていたが、病的に嫉妬深いといわれる中川氏のこと、妄想の中の女性用アダルトグッズに対してもめらめらと嫉妬の炎を燃やしたであろうことは想像に難くない。以下は現在、アマゾンで売られている女性用アダルトグッズの中から特にスグレモノと思われたものの画像であるが、中川氏が大人のおもちゃと勘違いした工具って一体どんなものだったのだろうか?このあたりも国会で追及してほしいものである。

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2017年03月07日

教育勅語とサド文学

10億円もの土地がわずか200万円で森友学園に払い下げられたってことが連日、テレビのニュースやワイドショーを賑わせている。その際に必ずと言っていいほど流される例の衝撃映像(児童虐待?)、すなわち、同学園が運営する塚本幼稚園の運動会で園児たちが、 「尖閣列島、竹島、北方領土を守り、日本を悪者として扱っている中国、韓国が心を改め、歴史教科書で嘘を教えないようお願いします。安倍首相ガンバレ、安倍首相ガンバレ、安保法制国会通過よかったです。」などと選手宣誓させられている映像については毎回「気色悪いな〜」と思いつつ、また同時にホラー映画でも見るような恐いもの見たさの心理も働いてついつい見てしまうわけだが、園児たちが教育勅語を誦んじている映像を見たときには唐突にも高校時代に読んだマルキ・ド・サドの「閨房哲学」(澁澤龍彦訳)のことを思いだしてしまったのである。というのも教育勅語の一節「朕(ちん)爾( なんじ)臣民(しんみん)と倶(とも)に 拳拳服膺(けんけんふくよう )して 咸(みな)其(その)徳を一(いつ)にせんことを庶幾(こいねが)う」の中の「拳拳服膺」なる四字熟語が、「道楽者へ」と題された「閨房哲学」の序文の中で実にうまく使われていたからである。もしかしてSMと教育勅語って意外と親和性があるのかも・・・・・。ちなみに、「道楽者へ」の中では「拳拳服膺」なる四字熟語がこんな具合に使われておりました。

「それから諸君、愛すべき遊蕩児よ、若いころから欲望だけを頼りとし、気まぐれだけを掟としてきた君たちは、あの厚顔無恥なるドルマンセを手本とするがよい。遊蕩生活の華々しい道を進もうとするならば、諸君もドルマンセのように、徹底的にやらなければいけない。ドルマンセの教えを拳拳服膺して、次のことを理解しなければいけない。すなわち、いやしくも男一匹として、このみじめな地球の上に誕生してしまったからには、せいぜい己れの趣味と気まぐれの範囲を拡大し、あらゆるものを快楽のために犠牲にして、辛い人生にいくらかでも薔薇色の彩りを添えようと努力すべきである、と。」

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2017年02月14日

青林堂VS青林工藝舎

 いわゆるヘイト本の出版で知られる青林堂については、ここでも一年ほど前に、「サブカル系出版社のネトウヨ化」というエントリーで取り上げたことがあったが、今度はその青林堂の社内パワハラ問題がめでたく訴訟沙汰になったそうで、こうした一連の流れを見るにつけ、青林堂における出版物と企業体質との間のあまりに見事な首尾一貫性というか論理的整合性というか、とにかくそのブレのなさにはあらためて驚嘆すべきものがあるのである。青林堂については、昨夜のテレビニュースでもかつて漫画雑誌「ガロ」を出版していた会社として紹介していたが、「ガロ」の精神を継承しているのは路線の対立から青林堂を飛び出した人達が新たに立ち上げた青林工藝舎の方であり、そのことは青林工藝舎のHPを覗いてみるだけで一目瞭然であるといえよう。



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2017年02月02日

トランプ氏の“下部構造”

真偽のほどはともかく、オバマ夫妻が滞在したモスクワのリッツ・カールトンホテルで、トランプ氏が複数の 売春婦を雇い、自分の見ている前で、オバマ夫妻の休んだベッドをゴールデンシャワー(放尿ショー)で汚させたことをロシア当局に盗撮されていたという、「週刊新潮」1月26日号掲載の記事「『ゴールデンシャワー』文書に三分の理」はスカトロ好きとしてもなかなかに興味深い内容だったが、その後、うまいことを言うもんだな、と思わず唸ってしまったのが、革マル派機関紙「解放」1月30日号掲載の「万華鏡」というコラムの中の、「モスクワのホテルで売春婦との変態プレイ映像を盗撮されFSBに“下部構造”を握られた彼が、プーチン政権と『ディール(取引)』をかわした、というのもありうる話。」というところ。こういうところに、マルクスが「経済学批判」の中で用いた「下部構造」なる概念を持ってくるあたりは、さすが百戦錬磨の「革命的マルクス主義者」だけのことはある。たまにはこのテの機関紙にも目を通す必要があることをあらためて痛感。

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posted by 下等遊民 at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする