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サブカル雑食手帳

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2015年08月09日

テレビもまだまだ捨てたもんじゃない

 毎年この時期になると、テレビでは戦争関連番組が目白押しとなるが、戦後70年の特別企画として、8/1と8/2の二夜連続で放送されたTBSドラマ「レッドクロス〜女たちの赤紙」はこれまでに放送された戦争関連のテレビドラマの中でも間違いなく最高傑作の部類に入るものだろう。政府によるマスコミ支配が一段と厳しさを増してきたといわれる安倍政権のもとで、これだけ戦争というものの悲惨さ、理不尽さをリアルに描写した反戦ドラマが放送されるのを見るにつけ、正直、テレビもまだまだ捨てたもんじゃないなと痛感したほどである。ネット上では、案の定、ネトウヨさんたちがこの番組に対して、やれ「反日ドラマ」だの「自虐史観ドラマ」だのと大騒ぎしていたようだが、戦争の裏面を描いた作品がすべて「反日ドラマ」、「自虐史観ドラマ」ということであれば、「反日」でも「自虐史観」でもない戦争ドラマっていったいどんなドラマがありえるのか。もしそんなドラマがあったとして、安倍晋三氏やその応援団のネトウヨさんたちは欣喜雀躍するかも知れんが、まあ戦争ドラマとしては最低最悪のシロモノであることだけは確かだろう。
posted by 下等遊民 at 10:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする