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サブカル雑食手帳

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2015年09月22日

トイレ盗撮DVDの「存立危機事態」

 革マル派機関紙「解放」最新号(2015年9月21日号)7面「万華鏡2015――情勢の断層を読む」の中の「チャイナ・ウンコロジー」というコラムによると、最近、中国では習近平の号令の下、「厠所(トイレ)革命」なるものが巻き起こっているらしい。

 「習近平は、こういうワイルドすぎる公衆トイレを『中国の恥』だってんで、『世界強国』『観光大国』にふさわしい『三つ星トイレ』に替えるって息まいているわけですな。日本に押し寄せている中国人観光客が『温水洗浄便座』を“爆買い”してる昨今ですから、日本のキレイな公衆トイレを見習ってああいうやつに替えようってのかね。でもねえ、『自動フタ開閉』だとか『音姫様』だとか、あれっていくら何でも過剰サービス・異常潔癖症候群だって思うけんどね、俺なんか。まあ、それほどじゃなくても、古いスタイルのしゃがみ式汲み取りニーハオ便所を洋式のオスワリ式水洗個室便所に替えようってことのようですな。」(当コラムより)

 「ワイルドすぎる公衆トイレ」とは、ドアもカコイもない、下半身が辛うじて隠れる板仕切りがあるだけの公衆トイレを指すわけだが、当コラムによると、このテのニーハオトイレが普及したのは、自称「社会主義国」になってからだ、という説もあるんだとか。その狙いは、個室の公衆トイレに付きものの「便所の落書き」、特にお上に対する不平・不満を吐露した類いの落書きの撲滅にあったようだが、今回の「トイレ革命」により、個室トイレが、不穏(?)な落書きで“炎上!”なんてことがあれば、それはそれで確かに面白いだろう。ただ私のようなトイレ盗撮DVD愛好家にとっては、かつて「ワイルドすぎる公衆トイレ」なるがゆえに流出(?)した「上海万博便所盗撮」みたいな作品がそれと同時になくなってしまうのがチト残念。

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posted by 下等遊民 at 10:46| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする