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サブカル雑食手帳

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2016年05月25日

ベルイマン「沈黙」の自慰シーン

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 地元の古書店で、昔、見たことのある「沈黙」というスウェーデン映画(イングマール・ベルイマン監督)のパンフレットを発見。懐かしかったのでつい購入してしまった。この作品、ウィキによれば、「イングマール・ベルイマン監督が“神の存在”をテーマに描いた『神の沈黙』3部作の第3弾! 言葉の通じない見知らぬ街にやって来た姉妹。欲望の赴くまま男と愛し合う妹と、ひとり自慰に耽る姉との確執を描いた作品」 ということであるが、最大の見所(もちろん私的にだが)はやはり何といっても姉役のイングリッド・チューリンが見せる大胆かつ凄惨な自慰シーンである。シャロン・ストーンの「硝子の塔」とか、泉じゅんの「天使のはらわた 赤い淫画」など、これまで見た映画の中にも女優の大胆な自慰シーンが忘れられない作品はいくつかあるにしても、インパクトの強さという点では、「沈黙」のそれに遠く及ばないような気がする。ただ残念なのは地元にこの作品のDVDを置いてるレンタル店が一軒もないということで、ある店など店員がこの作品の存在すら知らなかったとみえて、「『沈黙の艦隊』の方ならあるんですけどね〜」とのことであった。ちなみに、映画パンフの中で自慰シーンを紹介した文章は以下の通り。

「乳房をいじってる彼女の手は、いつか股の間に伸ばされるのです。エステルはすでに自慰常習者(オナニスト)となってるのでしょう。甥のヨハンがカギ穴からのぞき見してるのも知らず、やがて彼女の右手は白いシーツの上に投げ出されます。骨ばって見える手のマニキュアした爪がにぶく光っています。飲酒と喫煙と自慰(オナニー)と、三重の悪癖が彼女の病気を悪化させてることを、エステルは知りすぎるほど知ってるでしょうに。」(清水千代太「冷徹にえぐり出されたおんなの業 人間の業」)

posted by 下等遊民 at 22:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月14日

佳子さまの便器になりたい!

「週刊女性セブン」最新号の新聞広告で見つけた「佳子さまを呼び捨てするサッカー部カレと眩しきミニスカート」という記事が何か面白そう。皇族の女性というだけで、名前を呼び捨てにするカレがいることやミニスカートを好むなどといった、まったくどうでもいいことをことさらニュース扱いしてしまう女性誌のアナクロぶりにはさすがに辟易してしまうが、仮に佳子さまのカレが佳子さまのことを決して呼び捨てにすることなく、いちいち「さま」付けで呼ぶような関係であったとしたら、そこにはM男を欣喜雀躍させてしまうような妄想の余地が十分存在するのではなかろうか。佳子さまが一般庶民の女子であったとしたら、自分のカレから「さま」付けで呼ばれることには多少なりとも違和感があるはずだが、佳子さまは幼い頃から「さま」付けで呼ばれることに慣れきっている皇族の女子である。たとえ自分のカレからであっても、「さま」付けで呼ばれることに一般庶民の女子ほどには違和感を感じないだろう。そして、「佳子さまの便器になりたい!」などという不埒な妄想に取りつかれたM男にとって、実ははこれほど都合のいいことはないのである。相手を「さま」付けで呼ぶことを常態化させてしまえばもうしめたもので、そこから「人間便器」への道のりはほんのわずかなのだから・・・・・。

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posted by 下等遊民 at 00:17| Comment(9) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月07日

エロ雑誌の中の「昭和」(9)

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 「100万人のよる」(季節風書店)昭和31年4月創刊号には「百万人が愛読できる雑誌にしたい」という版元の願いが記されているが、以前、古書店で購入した「100万人のよる」昭和37年(1962年)2月増刊号の目次ページに貼付された本号がわいせつ文書で押収されたという記事を読む
むと、「100万人のよる」10年間の歴史も決して順風満帆ではなかったことがわかる。東京オリンピックで幕を閉じた昭和30年代は「悪書」追放運動なるものが猛威をふるった時代でもあったのである。ちなみに貼付された記事の文章は以下の通り。

「警視庁保安課は十七日、中央区京橋二の八季節風書店(発行責任者榎本一男氏)をわいせつ文書を売った疑いで家宅捜索、『百万人の夜』二月増刊号二十七部を押収した。調べによると同書店はこの増刊号をすでに三万四千四百八十部を発行しているので、保安課は同日、全国の各警察に押収するよう手配した。」

 というわけで、本号のどこが「わいせつ文書」として引っかかったのか、内心期待しながら、隅々までチェックしてみたのだが、残念ながらそれらしき箇所を見つけることはできませんでした(ディープキスばかりを集めた浮世絵特集はそれなりに見応えがあったが)。
posted by 下等遊民 at 08:01| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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