敵の女とっつかまえて欲求不満のはけ口にしよう
戦争だから誰にもおこられない
戦争だ 戦争だ 戦争だ 国が認めた戦争だ
みんなで殺そう 戦争だ
反戦フォーク全盛だった1970年代初頭、泉谷しげるが一種の逆説的反戦歌として↑のような歌詞のフォークソングを歌っていたが、(酔った勢いとは言え)これをギャグでも逆説でもなく、大真面目に訴えってしまったのが今回、「戦争しようよ」発言で日本維新の会を除名された丸山穂高衆議院議員である。当ブログの性質上、あまり真っ当なことは言いたくないのだが、こんなふざけたチンピラがこれまでエラソーに議員ヅラしていたとは政治の劣化もここに極まれりというべきか。