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サブカル雑食手帳

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2019年08月31日

愛の不自由

NHK Eテレの障害者をテーマにした情報バラエティ番組「バリバラ」はここ数年、日本テレビ系「24時間テレビ 愛は地球を救う」の裏で、いささか挑発的ともいえる内容のものを生放送してきているが、先週末(8月24日・深夜)に放送されたものはこれまでの中でもっとも内容の濃いものだったと言えるだろう。テーマは「芸術の不自由」ならぬ「愛の不自由」で、アダルトビデオを見ながら妄想の中で性の営みを行う重度障害者のカップルから挑発的なボンデージファッションで登場するやいなやタチ役の女性がネコ役の女性の豊満な生尻をスパンキングしてみせる白人のレズビアンカップルまでまさに多様な性の形が紹介されていた。ネット上では「これのどこが教育なの?」といった批判の声も上がっているようだが、多様な性のあり方を見せることは充分に教育的であり、公共放送に相応しいものとはいえないだろうか。誰か「N国からNHKをまもる党」とか立ち上げてくれないものだろうか。

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posted by 下等遊民 at 11:57| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月13日

ミニシアター館長の言葉

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国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で、企画展「表現の不自由展・その後」が脅迫を受け、たった3日間で中止となってしまった事件について、地元のミニシアター館「シネマイーラ」館長の榎本雅之氏が中日新聞に寄稿しているのを読んだ。榎本氏自身、2008年に「シネマイーラ」をオープンした時、最初に公開した作品「靖国 YASUKUNI」や先月公開の「主戦場」などで右翼系団体から抗議を受け、内心、冷や冷やしながらそれでもなんとか上映期間を終えたという。榎本氏いわく、「見せる機会すら、つくらずにああだこうだ言うのは卑劣ではないか。議論を呼ぶものだからこそ、見てから考えてもらう。映画館の経営者としては、それが最低限の義務だと思っています。」と。なんとも頼もしい限りである。
posted by 下等遊民 at 01:07| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする