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サブカル雑食手帳

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2020年03月23日

「三島由紀夫VS東大全共闘」

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俳優・東出昌大の不倫謝罪(?)会見のおかげで、「三島由紀夫VS東大全共闘」というドキュメンタリー映画のことを知り、早速、観に行ってきました(このご時勢なので一応、マスク着用で)。さて、この映画の圧巻はなんといっても三島と赤ちゃん連れの芥正彦との解放区をめぐる論争なのであるが、三島も芥もやたらと気負ったような小難しい言葉を使っているところ、なんつうか時代の臭いみたいなものを感じさせてくれて実に面白かったですな。また前後の文脈ははっきり思い出せないのだが、「私の大嫌いなサルトルがこの世でもっともエロチックな存在は縛られた女である、と言っていて」という三島の言葉が妙に印象に残りました(もしかしてサルトルって緊縛マニア?)。まあそんなこんなで、映画のほうはなかなか面白かったのですが、ちょっと驚きだったのは少なくとも50人以上はいた観客の中にカップルが一組もおらずすべて一人で観にきている客だったってところでしょうかね。
posted by 下等遊民 at 21:06| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする