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サブカル雑食手帳

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2008年08月24日

検索ワード傑作選

 つい先日、自ブログのアクセス解析の「検索ワード」一覧を
見ていた時、その中にあった「妻の浮気話聞きながらオナニー」
という言葉に思わず大ウケしてしまった。この言葉が、昨年の
エントリー「不貞小説進化論」
  http://yakenn2002.seesaa.net/article/56838135.html
で取り上げた団鬼六氏の「不貞の季節」に繋がるものであるこ
とはすぐにわかったのであるが、それにしてもこの言葉で検索
を試みた人は一体何を期待していたのであろうか。実に興味津々
である。まあそんな次第でこれを機会に、最近はあまり注意を
払っていなかった「検索ワード」を入念にチェックしてみるこ
とにした。その結果、先月以降のものでユニークなものを列挙
してみると、「ニャン2倶楽部に投稿している熟女」「オメコ
芸術」「しばられて」「いく」「昭和SMズロース」「妻はス
カトロ」「でぶ」「足を舐めさせられ」「妄想義父」「おまん
こを連発」「淫乱老女」「セックスの気持ちのよい体位」「ア
ナル専門」「老女の性生活」「老人に弄ばれた若い肉体」といっ
たあたりか。検索エンジンシステムがどういうものなのかは
全くわからないが、興味深いのはこれらの検索ワードの大半が、
あるエントリーで使用した言葉とそれとは別のエントリーで使
用した言葉が合成されたものであるという点だ。例えば「昭和
SMズロース」の場合だと「昭和」と「SM」と「ズロース」
という、こちらがそれぞれ違った文脈で用いた三つの単語が合
成されてしまっているわけで、こういうのはどこか言葉遊び的
で面白いし、「妄想義父」とか「淫乱老女」なんかはそのまま
AVのタイトルとしても使えそうな気がする(いやもしかした
ら実際にあるのかも知れないが)。というわけでいずれにしろ、
これから検索ワードチェックだけはマメにやっていこうと思う。
 因に「妻の浮気話聞きながらオナニー」で検索された方には
団鬼六氏の「不貞の季節」のほかに、祥伝社刊「ロベルトは今
夜」(山口椿エロティシズム・コレクション)を是非ともお薦
めしたい。フランスの思想家ピエール・クロソウスキーの神学
的エロ小説「ロベルトは今夜」をモダン・ポルノグラフィーの
巨匠、山口椿氏がさらにいやらしく肉付けした傑作である。以
下はアマゾンの紹介文。

「『ロベルトを、すべての男のものにしたい』若く美しい妻を
ならず者に凌辱させ、それを覗き見る様を日記に克明に記す老
神学者オクターヴ。一方、夫の夢想を遙かに凌駕して、夫の目
前で倒錯の限りを尽くす妻ロベルト…。『私は乳房と性器だけ
の肉』と嘯く女の魔性のエロスを描く山口文学の代表作。」









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For All Sports Lovers! SPORTS OHEN PROJECT 2008
http://pr.mail.yahoo.co.jp/yells/
posted by 下等遊民 at 02:50| Comment(8) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 いや〜検索エンジンというのは実にディープな世界のようですな。勝手に単語を組み合わせてキーワードにしているとは!
それにしても「昭和SMズロース」は、昭和30年代にレトロな下着の女王様が変態の代議士を責めているような絵が浮かびます。(「ほらっ、このハゲ豚が!、このズロースが欲しいのかい」、とかね)
Posted by wakuwaku1776 at 2008年08月24日 19:20
 >wakuwaku1776様

 検索エンジンの妄想力というのは侮れませんな。例えば、拙ブログが「ニャン2倶楽部」という投稿雑誌をネタにしたのは昨年11月のエントリー「投稿マニアたちの響宴」http://yakenn2002.seesaa.net/article/65016240.htmlですが、このエントリーの文脈では「ニャン2倶楽部」に投稿していたのは、その道では有名な元小学校教頭H氏こと、アスピリンスノー氏だったわけです。それが他のエントリーで使った「熟女」という語句と勝手に連結して「ニャン2倶楽部に投稿している熟女」となってしまうわけですが、ネタとしてはこちらの方が遥かに面白そうですよね。

 >それにしても「昭和SMズロース」は、昭和30年代にレトロな下着の女王様が変態の代議士を責めているような絵が浮かびます。(「ほらっ、このハゲ豚が!、このズロースが欲しいのかい」、とかね)

 いやあ素晴らしいイマジネーションですな! たった三つの単語からこれだけのシチュエーションが思い浮ぶとは! 検索エンジンの妄想力を遥かに越えている(爆!)。
Posted by 下等遊民 at 2008年08月24日 22:29
>「ニャン2倶楽部に投稿している熟女」

検索する人が、そんな文章をいれて検索するの?

それじゃあ、ここで「イケイケギャルがイクイクと悶える」とか書いておいて、後で検索したらこのブログが出るのかな。

わたしのところのワードなんて 「皇室裏話」 「自分の偏差値」 「楓 29歳のおばさん」なんてレベルですよ。「トラブルエロ」ってのもあるけど。
Posted by kuroneko at 2008年08月24日 23:11
 >kuroneko様  

>検索する人が、そんな文章をいれて検索するの?  

それがどうも拙ブログの場合、こういう文章形式の検索ワードで辿ってこられる方が多いようなんです。「妻の浮気話聞きながらオナニー」なんてのもそうですし。ちょっと試したことがあるんですが、こちらが何度も使っている文章(あるいは語句)でもヒットしないこともあれば、一度使っただけでもヒットする場合もあるので、このへんの検索エンジンの動きというのが謎なんですけどね。ただ他の場所で使われていないような言葉ほどヒット率が高いのは確実だと思います。例えば以前「裏窓」という雑誌に連載されていた「畜獣デリムソン」という小説を拙ブログで取り上げたことがあるのですが、この小説のタイトルはネット上にあまり登場したことがないために、このタイトルで検索するとまっ先ぐらいに拙ブログが出てきたりします。  
Posted by 下等遊民 at 2008年08月24日 23:59
ウーム、さすが下等遊民さんのブログ、検索ワードまで趣深いですね(笑)

うちは「かめ」がダントツでつまらないのですが、久しぶりに過去1カ月のものを調べてみたら
「ニカラグアの旗手がアレクシス・アルゲリョ」
というのがありました。
日本のどこかからアルゲリョファンがうちにたどり着いてくれたのかと思うと、なんか嬉しいです。
Posted by gegenga at 2008年08月27日 13:33
 >gegenga様

 >「ニカラグアの旗手がアレクシス・アルゲ
リョ」

 早速これで検索してみたところ、やはり出ましたね〜、ヤフー検索では上から3番目、グーグル検索では上から4番目に! いや〜さわりのあの独特の文章もなかなか味わい深いものがありますなあ。

 拙ブログの場合、毎日一つか二つは思わず噴き出してしまうようなものがあるんですよね。この二ヶ月の間には登場しなかったので、今回はラインナップに入れなかったのですが、少し前まで頻
繁に登場して大いに笑わせてくれたキーワードに「熟女三段腹」なんてのがありました。そしてこれは一体何を期待しての検索なのだろうかと人間性に潜む不可解な欲望(爆!)にしばし考えさせられてしまいました。最近のものでは「アマゾンの色欲桃源郷」というのも凄いと思って入れようとしたのですが、よく調べたらこれ映画のタイトルそのままだったのでこれは入れるのやめまし
た。「老人に弄ばれた若い肉体」、これも実に鬼気迫るものがありますが、こういうフレーズは使ったことがないので、何と何がどう連結してこういうフレーズが誕生してしまったのが真相はいまだ闇の中であります。
Posted by 下等遊民 at 2008年08月27日 18:12
どうもです。僕のはてなの方の映画ブログで「下着ドロボー映画」という検索ワードで閲覧された人がいて笑いました。
その昔、超人的な身体能力で下着ドロを重ねていた忍者みたな男が某忍者小説作家の生家の近くに住んでいた、という記事に引っかかったようですがそれにしてもそんなジャンルの映画あったら異様ですよね。

Posted by fabrice at 2008年08月27日 19:53
 >fabrice様

 >「下着ドロボー映画」

 ワッハッハッ! 「下着ドロ」と「映画」を検索エンジンが勝手に連結させちゃったってわけですな。ウーム、検索エンジンのイマジネーションってのはやっぱブッ飛んでますよね〜。それで急に思い出したのですが、昔、「痴漢下着泥棒」という映画のポスターが路地裏に貼ってあるのを見かけたことがありました。記憶が定かでないので、今、このタイトルで検索してみたところ、やはり出てきました。「痴漢下着泥棒」(新東宝・1978年)と「痴漢ズロース泥棒」(ユニバースプロ・1979年)のニ本が。しかしこのニ本だけではまだジャンルとして確立されてるとはとても言えませんよね。

 >その昔、超人的な身体能力で下着ドロを重ねていた忍者みたな男が某忍者小説作家の生家の近くに住んでいた

 なんか昔の「TV三面記事・ウィークエンダー」を思い出しますなあ。面白そうなんでこの記事、読ませてもらいますね。
Posted by 下等遊民 at 2008年08月27日 21:33
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Excerpt: え〜、ちょっと前に「下着ドロボー映画」という珍奇な映画ジャンルを検索してここにたどり着いた人がいらっしゃるということを書いたんですが http://d.hatena.ne.jp/fabrice/20...
Weblog: Cherchez la Cinemanie!!( 事件の裏に映画バカ有)
Tracked: 2008-09-02 20:50