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サブカル雑食手帳

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2015年03月05日

エロ文献の宝庫

 私にとって、このところ不安材料の一つとなっているのが、先月26日に施行されたといわれる空き家対策特別措置法というやつである。この法律、全国で深刻化する空き家問題を解決するために作られたものらしいのだが、仮にこの法律で、「特定空き家」とやらに指定されたりすると、強制撤去・罰金徴収・固定資産税が6倍になるといったリスクが発生するという。私の生家も数年前に父が他界、母は軽度の認知症を発症して現在は老人介護施設のお世話になっているため、もはや廃屋同然の状態なのであるが、実を言うと、この廃屋こそ一歩、足を踏み入れれば、そこは(私が数年間かけて構築した)豪華絢爛(?)なるエロ文献の宝庫であり、私にとっては何物にも代え難い妄想の秘密基地とも言えるのである。
 昭和〜平成にかけて出た様々なエロ雑誌、SМ雑誌、スカトロ雑誌、ビニ本、裏本、アダルトDVD(中でも圧倒的に多いのがスカトロ物と女子トイレ盗撮物)、裏DVD、昭和のエロ写真、ネットからコピーした古今東西のエロ画像などがそれこそ足の踏み場もないほど散乱した、まともな人間が覗いたら、まさに空前絶後の「エロゴミ屋敷」。その「エロゴミ屋敷」へ近所のガキ共からたとえ好奇の目で見られようと暇さえあればせっせと通い続ける私(まるで、悪魔のなんたらといった類いのホラー映画みたいですな)。一旦、空き家と見做された場合、5月からは自治体による立ち入り調査も可能になるそうだが、もしそうなった場合、エロ文献の宝庫というのは、空き家でない証明となり得るのだろうか。
posted by 下等遊民 at 21:05| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うーむ。

とりあえず、「来館者ノート」とか作って、同好の士が集っているみたいな体裁をとるっていうのはどうですかね。

居住実態とか言われると、あんまり意味ないかな。
Posted by kuroneko at 2015年03月05日 21:28
 >kuroneko様

 >とりあえず、「来館者ノート」とか作って、同好の士が集っているみたいな体裁をとる

 早速の貴重なる御提案、ありがとうございます。ただこの場合、当然のことながら問題となるのは、そこにいかほどの「公共的価値」があるのかってことではないでしょうかね。「エロ文献の宝庫」というのはあくまでもこちらサイドの見方であって、行政側にとっては単なる「エロゴミ屋敷」に過ぎないかも知れないわけで。また「同好の士が集っている」というのも行政側にとっては、単なる「変質者の溜まり場」と映るかも知れない。いかに行政の目を欺くか、いよいよこれからが本格的な正念場であることだけは確かでしょうな。
 
Posted by 下等遊民 at 2015年03月06日 06:26
こうゆうときこそ、ネットの出番…ネットのみの「宣伝」でやっていくのでゲソ…
Posted by あるみさん at 2015年03月06日 22:24
 >あるみさん様

 >ネットのみの「宣伝」

 なるほど。ただその場合、わが空き家は私個人だけの「妄想の秘密基地」からマニアのための「秘宝館」みたいなものになってしまうのでしょうかね。うーむ、そうなると今度は猥褻物陳列罪でパクられる可能性が出てくるかも。
Posted by 下等遊民 at 2015年03月07日 20:22
いや〜、これからはこういったことを心配しないとイカン訳ですよね〜・・・。
ワタシの場合、エロ雑誌系は10年以上前にゴミに出してしまい(今思うともったいない)、さらにVHSテープの表物(たぶん120本くらいあった)の8割程度は中古業者へ売却しました。
そんな訳で現在残っているのは、盗○系DVD(80本くらい)と裏物VHSが20本程度という寂しい状況にはなっています。
その代わりといっては何ですが、PCの外付けHDには大量の無○正動画が・・・。
Posted by wakuwaku1776 at 2015年03月08日 08:20
 >wakuwaku1776様 

 >エロ雑誌系は10年以上前にゴミに出してしまい(今思うともったいない)

 確かに雑誌というのはDVDやVHSなどに比べると重くて嵩もありますから膨大な量になってくるとどうしても保管場所に困るという問題が出てきますよね。私の場合は処分する前にまず取っておきたい頁がある本とない本に仕分けし、取っておきたい頁がある本はその頁を切り取ってファイルした後、ゴミに出し、取っておきたい頁がない本はそのまま馴染みの古書店に持っていくようにしています。たまに古書店の旦那が留守で、かわりに奥さん(いかにも熟女ものDVDに出てきそうなタイプ)が出てくる時があるのですが、そんな時、奥さんは、「今、主人が留守で、私では値のつけ方がわからないので、一応、本はお預りしておきますから、後でもう一度来てくれませんかね。」と言いながらも一冊、一冊、丹念に内容だけは チェック。狭い店内に奥さんと二人だけで、浣○シーンや緊縛シーンや食糞シーン満載の本を見ている状況というのはこれまた何とも妖しくて、ちょっと癖になりそうな気分ではあるんですが。

 >そんな訳で現在残っているのは、盗○系DVD(80本くらい)と裏物VHSが20本程度

 そういえば、「人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた」みうらじゅん氏が、「週刊文春」2月5日号の「人生エロエロ」で、あくまで「エロに貴賤なし」としながらも、「如何なる時でもここから選べば失敗はしない」というファイルB(ベストの意味)72枚を、現在所有している500枚近くのアダルDVDの中から厳選したという話を書いていましたっけ。それはともかくとして、80本くらいの永久(?)保存版がすべて盗○系ってのも凄いですな!!  
Posted by 下等遊民 at 2015年03月08日 12:51
そういうお屋敷があるんでしたら、引き取っていただきたかったモノがたくさんありました、残念残念。特に所持しているだけでご法度になってしまったチャイポルもの、あれは始末に困ったものでした・・あとは地回り→工事現場代理人→ゼネコン営業→わたし、と回ってきた往年のブルーフィルムだの裏ビだのも。。

世はデジタルの時代となり、紙ベースや磁気ベースの資料はホント置き場所に困りますね。でも製作者側の熱意、血の通ったエロ魂、すえた臭いや手触りなど五感に訴えかけてくる迫力はデジタルメディアとは比較になりません・・

秘密基地は秘密のままにしておくのが一番かも知れませんが、身を守るためなら、例えば書類一枚で立ち上げられるnpo法人を作って、「風俗史料の収集整理」とか(笑)もっともらしい取組みをするというテもあります。
ミソは行政を積極的に引きずり込むことです。そしてイザとなったら「行政がnpo法人の認可を下したのだから」と開き直る・・仮に摘発されても初回くらいは始末書で済む可能性があります。
Posted by ギロでございます〜 at 2015年03月08日 21:44
 >ギロ様

>あとは地回り→工事現場代理人→ゼネコン営業→わたし、と回ってきた往年のブルーフィルムだの裏ビだのも。

 裏ビはともかくとして、ブルーフィルムとなると、もはや単なるエロ物件というより、考古学的考察の対象になってしまった感がありますよね。私より12歳ほど年上の知人に、ことあるごとにこのブルーフィルムにまつわる回顧談をする御仁がいるのですが、その御仁の場合はよく自宅に近所の連中を集めて木戸銭を取り、その御仁が「弁士」となって、上映会(?)なるものを開催していたんだとか。そういう話を聞かされると、この当時の近所付き合いがいかに親密なものだったかがわかるような気がします。

 >でも製作者側の熱意、血の通ったエロ魂、すえた臭いや手触りなど五感に訴えかけてくる迫力はデジタルメディアとは比較になりません・・

 まったくその通りですよね。私などもアナログ世代の悲しさで、ネットで見つけた画像でも気に入ったものはすべて紙ベースに置き換えたくなってしまうクチなんです。その結果、資料(?)の保管場所にも困るようになることがわかっていながら。

 >例えば書類一枚で立ち上げられるnpo法人を作って、「風俗史料の収集整理」とか(笑)もっともらしい取組みをするというテもあります。

 こういうことをドラマ化したら、「まっさん」より面白いものになるかも知れませんな。
Posted by 下等遊民 at 2015年03月09日 00:02
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