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サブカル雑食手帳

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2018年12月31日

今年のユーチューブ大賞

 昨日行われた「輝く!日本レコード大賞」では、乃木坂46の「シンクロニシティ」が大賞に輝いたそうだが、私が勝手に決めた今年のユーチューブ大賞は「セクシー・トランペット」(1962)ということにあいなりました。今年の5月にアップされた動画のようですが、レコジャの裏表からレコード本体まで女体を舐めまわすような執念で何度もしつこく映し出しているあたりも好感が持てました。B面の「セクシー・ツイスト」については以前、別の動画で紹介させていただきましたが、A面の「セクシー・トランペット」はB面とはまったく趣が異なり、レコジャの紹介文にもあるように、「スクリーンと切りはなしても、ゾクゾクとする官能的なアッピールがあります。」
 では良いお年を!


posted by 下等遊民 at 17:29| Comment(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あけましておめでとうございます。
ことしもよろしくおねがいします。


ガキンチョの頃のうっすらした記憶でしかないのですが、なんかポスターでこの手の映画のものがあったような。乳首に星形を貼り付けてあるのが印象に残っています。(昔は映画館ってたくさんあったし)

「セクシー」って言葉はもうあったのかなと思って「セクシーの夜」を検索したら、ちゃんとありました。1962年作品ですね。
https://movie.walkerplus.com/mv13123/
原題が「Sexy al Neon」というから、邦題もそのままつけたのでしょう。
「ヨーロッパの夜」(Europa di Notte)とか
https://movie.walkerplus.com/mv12946/
「世界のセクシーナイト」(Mondo Sexi di Notte)
https://eiga.com/movie/65809/
とかいう映画も見つかりました。

好奇心(モンド)映画(別名:出歯亀映画)の一ジャンルなんでしょうね。

いくらヨーロッパでも昔はそうそう他の国に行けなかったけど、第二次大戦後に交通が発達して、行こうと思えば行けるようになった時代のオヤジたちの好奇心をマッサージしたんですかね。
Posted by kuroneko at 2019年01月03日 11:46
>kuronekoさま

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。今回は極私的(?)ユーチューブ大賞ということで「セクシー・トランペット」を紹介させていただきましたが、同系列の作品についていろいろと調べていただき恐縮です。

>1962年作品

 好色本の方でも1960年に新流社という神田の小さな本屋さんから「世界セクシー文学全集」が刊行されたり、またPOCKeT BookSからは1964年に「清水正二郎セクシー文学選集」なんてのが刊行されたりしているところからすると「セクシー」という語は60年代前半、大衆のスケベ心を掻き立てる一種のマジックワードだったのかも知れませんね。まあ最近では「セクシー・ゾーン」とかいうジャニーズのアイドルグループが出てきたりしてすっかり隠微さがなくなってしまいましたが。

 >行こうと思えば行けるようになった時代のオヤジたちの好奇心をマッサージしたんですかね。

 行こうと思えば行けるようになったとはいえ、そうそう簡単には行けなかったという微妙な距離感がこのテのモンド映画流行の一因でもあったんでしょうかね。そういえばやたらと東洋を神秘化しようとするある種のオリエンタリズムみたいなものもこのテのモンド映画につきものだったような。ただ60年代前半は映画音楽の全盛期(特にヨーロッパ映画)だっただけにヤコペッティ「世界残酷物語」のテーマ曲「モア」に限らずいくつもの名曲がモンド映画からも生まれているようです。日本では「モア」ほど有名にはなりませんでしたが、ヤコペッティ「世界女族物語」のテーマ曲「ドンナ・ツイスト」もなかなかの名曲ですよ。↓

https://www.youtube.com/watch?v=244eFrqE5uw
Posted by 下等遊民 at 2019年01月03日 19:53
 >kuronekoさま

 >好奇心(モンド)映画(別名:出歯亀映画)

 それにしても出歯亀映画とは言い得て妙ですね。ヤコペッティ「世界女族物語」の中にイスラエルの女性兵士達が着替えしてるところを隠し撮りする部分がありましたが、これなんかまさに出歯亀映画の真骨頂というべきかも。
Posted by 下等遊民 at 2019年01月04日 09:25
下等遊民さま
 
 そういやあ60年代ってツウィストが流行ってたんですね。小学生だからダンスには無縁ですが、新聞ぐらい読むからツウィストがひねるという意味だという解説をマスコミから仕入れた記憶が。
 いま当時の踊る若者の映像などを見ると、「ああ、あの時代だなあ」と思います。日本や欧米を問わず、当時の大人には不良っぽく見えたかもしれませんが、考えてみれば、離れて踊るんですから単語、ワルツの類より踊りとしては健全ですよね。
 クレージーキャッツの映画なんか見れば出てくるんじゃないかなあ。
Posted by kuroneko at 2019年01月05日 01:00
 >kuronekoさま

 >クレージーキャッツの映画

 ユーチューブにありました。東宝映画「ニッポン無責任時代」(1962)の中で植木等が「ハイそれまでョ」を歌ってるシーンで、クレージーのメンバーが踊ってるのが間違いなくツウィストですよね。それにしても植木等さん、歌うまいなあ。

https://www.youtube.com/watch?v=8w-6uPw0TZY

 ちなみに「ニッポン無責任時代」と同じ頃、洋画(イタリア)では若かりしカトリーヌ・スパーク嬢がかっこよくツウィストを踊っていて当時の世界的なツウィスト人気が偲ばれます。カトリーヌ・スパーク嬢の笑顔が実にチャーミングですな。

https://www.youtube.com/watch?v=pe4Fth_4yoM
Posted by 下等遊民 at 2019年01月05日 09:35
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